人生の終末期に自身に生じる万一のことに備えて自身の希望を書き留めておくノート
自身が死亡したときや、判断力・意思疎通能力の喪失を伴う病気にかかったときに希望する内容を記します。
書かれる事柄は特に決まっているわけではなく任意なので自由に書くことが出来ます。
主に
病気になったときの延命措置を望むか望まないか
自身に介護が必要になった際に希望すること
財産・貴重品に関する情報
葬儀に対する希望
相続に対する考え方
プロフィール・自分史
家系図
などがあります。
遺言と異なり法的効力を有する性格の文書ではなく、存命中や死後の家族の負担を減らすことを目的としている。
書籍や文具としてエンディングノートが販売もされています。
この機会に、ご自身のエンディングノートの作成をされてはいかがでしょうか。
主な内容例
遺言のこと・病院 ・ 日常生活 、趣味 ・ 好み ・ こだわり ・供養 ・預貯金・損害 ・ 傷害保険 ・クレジットカード・ペット・家族・ 親族リスト ・ご近所リスト ・感謝のメッセージ ・人生、自分史 ・葬儀の希望 ・不動産 ・株式 ・税金 ・会員退会 ・ 会員権手続き ・形見分け ・ 寄付 ・友人・知人リスト・記念日リスト ・看病・ 介護と死について ・思い出アルバム ・埋葬 ・住居 ・年金・健康保険・ 生命保険・ローン・車 ・家系図 ・関係会社・団体リスト など |
堀 行政書士事務所 TEL 0568-67-8115 E-mail irokawa@mth.biglobe.ne.jp ※ あいおいニッセイ同和損害保険 代理店もおこなっております☆ |